ふるさと納税の2016年分の申し込み期限まであとわずかです。
みなさんはふるさと納税で美味しい日本酒を発見できましたか?
今、私がオススメする日本酒は
兵庫県丹波市の「小鼓 純米大吟醸 路上有花 葵」
です。
わたしがふるさと納税で申し込むときの条件の一つが
「1万円の寄付金で、720ミリボトルが3本以上」
というのがあります。
「せっかく1万円を寄付するなら、一本だけじゃなく、
いろんな種類のお酒が飲めたほうが、うれしいよね~」
という、まさに「質より量」な考え。
でも今回申し込みしたのは、720ミリボトルがたったの1本。
思い切って清水の舞台からフルジャンプしてみました。
ちなみに普段自腹でスーパーで買うお酒は
「菊正宗の樽酒」や「白鶴まる」といった安酒ばかり。
一本5,000円もするお酒なんて、絶対買わないわ。
でも
「普段手が出ないような高価な日本酒にチャレンジ」
してみるのも、ふるさと納税の醍醐味のひとつ。
そこで5000円以上する高価なお酒を探しているときに
巡り合ったのが、この「路上有花 葵」だったのです。
豪華な化粧箱入り
一本5,000円なり~!
こんな高価な日本酒は初めて。素直に嬉しいっす。
このお酒の凄いところは、
世界的に著名なワイン評論家ロバート・パーカー氏が
最高得点をつけ
「ワインを越えた日本酒」
と絶賛した日本酒だということです。
世界的に著名なワイン評論家の方が
「ワインを越えた日本酒」
っていうくらいですから、その味、香り、旨さは推して知るべしでしょう。
ちなみにパーカーさんが「路上有花 葵」につけた点数は
92点!!
「でも92点って、いったいどれくらいすごいんや~!!」
と思っていると
パーカー氏の評価事例
シャトーマルゴー 91点(10万円前後!!)
シャトーラトゥール 90点(5万円前後)
オーパスワン 82点(5万円前後)
なんと10万円のワインよりも高評価!
「小鼓 路上有花 葵」が一本5,400円(税込)なのを
考えれば、どれだけコストパフォーマンスに優れた
美味しい日本酒か分かりますよね。
でも残念なことに、私のような安酒呑みの人間にとって
普段飲めないような高価なお酒を前にすると、
「まだ飲んだらもったいないな~。」
というセコイ思いが頭に浮かび、なかなか瓶を開ける勇気がない(笑)
いつなにったら「ワインを越えた日本酒」の味を
確かめることができるのでしょうか。
(ふるさと納税情報)
「小鼓 路上有花 葵(純米大吟醸)」(西山酒造場)
寄付先:兵庫県丹波市 (ふるさとチョイスにリンクしてます)
還元率:寄付金額1万円 → 販売価格5,400円(還元率54.0%!)
原料米 : 兵庫県産山田錦
精米歩合:50%
アルコール度数:16度~17度
後に残らないすっきりとした、繊細な甘み。
世界的に著名なワイン評論家ロバート・パーカー氏が最高得点をつけ
「ワインを越えた日本酒」と絶賛した、小鼓最上級の純米大吟醸です。
世界中で高評価を頂いており、25ヶ国に出荷しています。
合う料理(寿司・フレンチ等)・モンドセレクション最高金賞受・iTQi最高味覚賞3ツ星 獲得
(「ふるさとチョイス」より一部引用)
オススメポイント :
50%を超える高還元率&世界的ワイン評論家が「ワインを超えた
日本酒」と大絶賛!!
美味しいお酒を堪能した後は、
一輪挿しとしてお部屋に飾れる
おしゃれなデザインのボトルも嬉しいです。
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