「蔵元造りカップ」(100円ローソン)と年越しそばで大晦日です


平成27年も残りあとわずか。

大掃除もお買い物も終わって、あとはゆっくり

紅白を見るだけです。


紅白を見ながら頂いた今年最後のお酒は

以前100円ローソンで買ったカップ酒の

「蔵元造りカップ」です。




この「蔵元造り」は、

108円(税込)という低価格ながら、高品質な食品である

「バリューライン」と呼ばれる100円ローソンのPB商品の

ひとつです。


お値段は180mlで108円(税込)。

普通の180ml入りのカップ酒が200円近い値段がすることを

考えれば、糖類、酸味料、調味料が無添加で、このお値段

なのは、かなりコスパも良いといえますね。



安くても作っているのは、あの灘五郷を代表する酒蔵のひとつ

「ワンカップ大関」で有名なあの「大関株式会社」


ふたキャップには「金鹿」の文字が。

これは「金鹿」ブランドの日本酒を造っていた「灘酒造」が

2012年に解散して、その後を大関が引き継いだからなんです。


 今年最後の晩御飯は、

年越しそばと柿の葉寿司、そして「蔵元造りカップ」です。

「蔵元造りカップ」は電子レンジで1分間温め、ぬる燗で

頂きました。


お酒の味ですが、ワンカップ大関と比べると、うっすら

酸味を感じます。

一口含むとまろやかな米の味を感じさせる中口のお酒。

冷やや常温では、香りはほとんどしませんが

お燗にすると香りがふわっと立ち上がります。

安酒にありがちなベタつく感じはあまりなく、全体的に

バランスの取れた味わいでした。

100円で飲める日本酒としては合格点じゃないかな。


ふるさと納税で高価なお酒を飲むのもいいですが、

大晦日に肩肘張らずに気軽に呑めるお酒も

なかなか捨てたもんじゃないですね。


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