「始禄 夏吟 純米吟醸」は、冬に飲んでも美味ですよ

今夜のお酒は、岐阜県の中島醸造の「始禄 夏吟 純米吟醸」です。

               
11月末で、北海道では雪が積もっているというのに

今頃、「夏吟」とは、少々季節はずれ。

ですが我が家では、まだまだ冷酒で頂いています。


先月、近所のイオンで、夏のお酒の売れ残りセールをやっており

「始禄 720ml」が500円と格安だったので、ゲットしたものです。

定価は不明ですが、たぶん1,000円くらいするのかな。


吟醸酒ファンのわたしにとって、純米吟醸が500円で買えるなら

夏の売れ残りでも全然オッケーなんだな(^_^;)



     


  
お猪口に注いでみると、薄く黄色がかった色合い。

フルーティな上立ち香が、ほのかに香ります。

一口頂くと、酸味は控えめ。

お米の甘さが、口の中にふわっと広がり、

最後に米の旨みもしっかり味わえます。
  
夏向きのお酒ですが、冬でもじゅうぶん美味しく頂けました。

  

(日本酒データ)

  「始禄 夏吟 純米吟醸」

    実勢価格  :   500円/720ml (近所のイオンのバーゲン品)

    原材料名 : 米、米こうじ

    精米歩合:55%

    アルコール度数:15度以上16度未満



       さごし と さつまいも と レンコンと

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